自己効力感 self-efficacy
今日(5月17日)は、六本木で開かれたとある勉強会に参加。
テーマは「自己効力感 self-efficacy」について。講師は、北京オリンピックメダリストのメンタルコーチである、松下信武先生。
恥ずかしながら「自己効力感 self-efficacy」と言う単語は、今日はじめて聞きました。
一流の(結果を出す)アスリートは、この「self-efficacy」をコントロールする能力を身に着けていると言われます。
一流のビジネスマンにも通じるものがあり、身に着けるべく努力したいと思いました。
今日も多くの出会いがありました。感謝です。
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自己効力感 self-efficacy
心理学者アルバート・バンデューラによって提唱された心理学用語。自己に対する信頼感や有能感のことをいう。
人がある行動を起こそうとする時、その行動を自分がどの程度うまく行えそうか、という予測の程度によって、その後の行動の生起は左右される。
つまり、「自分にはここまでできる」という思いが行動を引き起こすのであり、その思いのことをバンデューラは“自己効力感”と呼んだ。
つまり、ある課題を与えられた時に、自己効力感の高い人は「よし、やってみよう」と思うことができ、その後の行動につながる。
一方、自己効力感の低い人は「その課題は自分にはできないかもしれない」と尻込みする傾向があり、その後の行動にはつながらないこととなる。
行動を起こすためには、自己効力感という入り口を通過しなくてはならないといえる。
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超多忙の中、行った甲斐がありました(笑)。
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