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November 14, 2009

【書評】自分をいかして生きる

 
 働き方研究科西村佳哲氏の、6年ぶりの新書。
 
 しかし、出たタイミングが悪かったようです。
 
 リーマンショック以降、明日のご飯も食べられない人が急増し、会社員もリストラにおびえる毎日です。
 
 そんなときに『自分をいかして生きる』仕事を見つけようといわれても・・・・・・・
 
 今まで読んできた、勝間氏に代表される、左脳で考える理詰めのビジネス成功本とは、180度違う、右脳の感覚で仕事を捉えるという感じの本でした。
 
 本書の中で、やりたいことをやって、成功している人の事例をいくつか挙げていらっしゃいますが、個人的には、その後ろに居る数百倍の死屍累々の人々に思いをはせてしまいます・・・・・・・・・
 
 残念ながら、苦手な分野の本でした。
 
  
 自分をいかして生きる
  
 
 
 
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