政権交代

　
　今回の衆議院選挙は民主党が３０８議席を取って圧勝しました。
　
　前回の小泉選挙と同様、「政権交代」を連呼して、民主党のタスキを肩にかけていれば最悪でも比例で復活できると言う、個人の資質や政策が全く関係ない選挙のように見えました。
　
　小選挙区制の問題点ではないでしょうか。
　
　
　IBTimes　より　----
　
　衆院選、民主党が圧勝-政権交代へ
　
　第45回衆議院選挙は31日未明、全480議席が確定した。民主党が計308議席を獲得し、歴史的な圧勝を納めたことから、政権交代が決定した。
　
　民主党は小選挙区で221議席、比例代表で87議席を獲得。総数では前回選挙時の115議席から約200議席増加し、308議席。自民党の計119議席を大幅に上回った。自民党は1955年の結党以来、初めて第1党の座を譲り渡すことになった。
　
　鳩山代表は選挙結果を受けて、国民が今の政治について抱いている「怒り」が、「民主党に対する期待感に結びついた」と発言した。また、新政権に向け、社民党および国民新党との連立を協議していくという。
　
　一方、麻生首相は自民党の惨敗を受けて、党総裁の辞任を表明した。
　-----------------
　
　民主党が公約をどうやって実現していくかが楽しみであります・・・・・・
　
　
　★にほんブログ村、士業カテゴリで頑張っています。是非応援のワンクリックお願い致します。＜(_ _)＞。　　
　
　★人気blogランキング(ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ)に登録しています。皆様のクリックが更新の原動力です。こちらも応援よろしくおねがいします。　
　
　
　成長する会社の、経営・労務管理・ファイナンス・労働コンプライアンスのご相談は、「タキモト・コンサルティング・オフィス」たきもとまで。