日銀、気をもむ「選挙後」 金融政策
日銀の独立性を踏みにじるような政治家が多い国なので、民主党が政権をとったらどのような金融政策になるか見物です。
私の予想は、日経平均株価5000円なのですが。(汗)
NIKKEINETより -----------
日銀、気をもむ「選挙後」 金融政策、民主の出方注視
日銀も衆院選の行方を注視している。
選挙後の新政権が金融政策運営にも影響を及ぼすからだ。
仮に民主党が政権を握れば「ほぼゼロからの関係構築」(幹部)。1人の欠員が続く審議委員人事も焦点になる。
日銀と政治の関係は微妙だ。
日銀法は日銀の独立性を掲げる一方で「政府との十分な意思疎通」を求める。
当面の焦点は社債やコマーシャルペーパー(CP)の買い取りなど金融危機に対応した緊急措置の「出口」問題だ。
円滑な措置終了には政府・与党の理解が欠かせない。
景気回復がもたつけば反発を招き、逆に一段の金融緩和を要請される可能性もある。
------------------------
金融の先進国であるイギリスやアメリカは、中央銀行の権限をかなり強くしています。
一方で、日本は例によって、政治の口先介入が多いことに定評があり・・・ww
★にほんブログ村、士業カテゴリで頑張っています。是非応援のワンクリックお願い致します。<(_ _)>。
★人気blogランキング(ファイナンシャルプランニング)に登録しています。皆様のクリックが更新の原動力です。こちらも応援よろしくおねがいします。
成長する会社の、経営・労務管理・ファイナンス・労働コンプライアンスのご相談は、「タキモト・コンサルティング・オフィス」たきもとまで。
「政治」カテゴリの記事
- 政党支持率、自民が民主初逆転(2010.11.13)
- 政治主導??(2010.10.19)
- 民主党代表選挙と福本伸行先生の『銀と金』(2010.09.02)
- 期日前投票(2010.07.04)
- 衆議院議員の市村浩一郎先輩と(2010.05.13)
Comments