【書評】嫌われ上司になっても部下に教えたいルール

　
　
　昨日（３月２８日）、都内某所で（汗）、「嫌われ上司になっても部下に教えたいルール 」著者の新進気鋭の社会保険労務士　下田直人先生にお会いしました。
　
　「嫌われ上司になっても部下に教えたいルール 」
　
　ついでにおねだりして（嘘です）、サイン入りの本も頂きました。
　
　　
　内容は、管理職セミナー向けの資料を１冊の本にしたような感じで、例えば「部下が始業時刻ぎりぎりに出社」「無断欠席する部下」「身だしなみがなっていない部下」等々いかにもありそうな事例に、上司がどう対処すべきかと言う視点で、３６の事例について詳しく対策が書かれています。
　　
　社会保険労務士という仕事柄、労務管理のセミナー講師を引き受けることもありますが、そのような時に非常に参考になる本です。
　
　企業の社内研修の教材にもぴったりだと思います。（実際そのように使われているそうです）
　
　さすが下田直人先生・・・・・　（ヨイショ）
　
　
　　　
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