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September 01, 2008

破たんのアーバン増資に批判

 
 少し前の記事ですが気になったので引用。
 
 BNPパリバの手法は、ライブドア社の粉飾のあたりで多用されたMSCB(Moving Strike Convertible Bond)の変形であると考えられます。
 
 さすがに破綻寸前では、MSCBを普通に発行することも適わず、こういった不透明な増資に傾いたものと思われます。
 
 それにしても、BNPパリバも相当危ない橋を渡るなぁというのが実感です。
 
  
 ロイターニュースより抜粋 ------------------
 
 破たんのアーバン増資に批判、金融庁もパリバをヒアリング
 (前略)
 アーバンは7月、BNPパリバを引き受け先に300億円の新株予約権付社債(CB)を発行したが、その裏でパリバとスワップ契約を締結。実際には300億円を調達できていなかったことが破たん後に明らかになったためだ。
 (中略)
 <マーケットに開示されなかったスワップ取引>
 (中略)
 今回のアーバン増資をめぐる動きは6月26日に始まった。アーバンは同日、BNPパリバを引き受け先とするCBの発行を決議。
 
 関東財務局に提出した臨時報告書には、調達金額が300億円、資金使途は債務返済であると記載し、報道機関にも同じ内容を公表した。
 
 7月11日には発表通りに金額が払い込まれ、アーバンの資本増強は完了したかに見えた。アーバンとパリバはCB発行に合わせてスワップ契約を締結。
 
 しかし、この取引を公表しないまま、同社は7月11日、同契約に基づきパリバに保証金として300億円を支払った。その後は、株価や出来高に応じてパリバがアーバンに徐々に資金を払い込む仕組みだった。

 株価が下がれば実際に手に入る資金は目減りしてしまうデメリットと引き換えに、同社はパリバとスワップ契約を結ぶことで、目先の数十億円の調達を優先した。
 
 アーバンがこのスワップ契約の存在を公表したのは8月13日夕方。民事再生法申請を発表したのと同時だった。
 
 同社経営企画部コーポレートコミュニケーション部の寺敷信昭氏は「あの時点ではパリバしか選択肢がなかった」と説明する。
 (後略) 
 --------------------------
 
 資金繰りに困った会社が闇金に走るのと同じ構図ですが、それをフランスの最大手金融機関が行うのは如何なものかと思います・・・・・・
 
 
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