米金融機関破綻はこれから続発する?
住専問題・山一證券の破綻に端を発した日本の金融危機の時に、私は破たん金融機関を受け入れる整理回収機構に出向していました。
出身母体の長銀や日債銀の不良債権の受け入れも自身でやる羽目になりました。(汗)
そのときには、日本中の地銀・第二地銀・信用金庫・信用組合は、100を超える数で破綻し、その処理に日本中を駆け回っていました。
今のアメリカで、全く同じ状況が再現されそうです。
J-CAST ニュースより抜粋 ---------
「リーマン・ショック」は地獄の入り口 米金融機関破綻はこれから続発する
リーマン・ブラザーズが経営破たんする一方で、次の焦点と見られていた保険最大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)を、米政府と連邦準備制度理事会(FRB)が救済したが、米国では、まだまだ「破たん予備軍」はひしめいている。
日本の預金保険機構にあたる米連邦預金保険公社(FDIC)は、117行の問題行をリストアップしているのだ。
中小の米銀ではすでに「取り付け騒ぎ」発生
(中略)
「リーマン・ショック」は、米国金融の再編本番を告げたよう。実際に、地方の、中小の米銀ではすでに「取り付け騒ぎ」が起きている。
FDICによると、08年初から9月5日までに閉鎖された米地銀は、1月のダグラス・ナショナル・バンクをはじめ11行。7月25日にはファースト・ナショナル・バンク・オブ・ネバダとファースト・ヘリテイジが同時に破たん。
8月1日にはファースト・プライオリティ、8月22日にはコロンビア・バンク・アンド・トラスト、同29日にインティグリー・バンク、9月5日にはシルバー・ステート・バンクが破たんしている。
(以下省略)
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地銀クラスと、S&L(信金・信組クラス)が、既に連鎖的に破綻しているようです。
米国の景気回復は程遠く、つられて日本も深刻な不況に陥りそうです。
これで、経済音痴の民主党に政権が移れば、私が前から申し上げている株価6000円台も夢ではないかもしれません(笑)
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Comments
教えてください。
今回のアメリカの金融不安で、米政府が積極的に介入しそうですが、日本にどのくらい影響がありそうですか?
日本は、バブル崩壊後10年寝たきりになりましたが、どれくらいで立ち上がれますか?
中国は、経済成長はどれくらい鈍化しますか?
薬屋の素朴な疑問です。
民主党の偽政策のようなものに踊らされる国民がいるんですかね?
あんな小沢のうそ政策に!
この薬屋が考えても、消費税(社会福祉目的)は、15%を下ることはない。そこを無駄を省いて、何とか10%に抑えてほしいというのが、多くの国民の願いですよね!
Posted by: 薬屋 | September 20, 2008 09:37 AM
薬屋様
いつもコメントありがとうございます。
アメリカの回復や、日本への影響については、私は経済評論家ではないのでなんとも申し上げられません・・・・・
ただ、経済政策については、アメリカは日本より数段上手なので、5年以内には(それでも5年)サブプライム問題を克服するのではないかと思っております。
中国は、もうだめだと思います(笑)
Posted by: owner | September 20, 2008 10:58 AM