エンデバー（Endeavo(u)r）

　
　宇宙ステーション建設なんて、大変夢のある話であります。
　
　土井宇宙飛行士にも是非ご活躍を期待すると共に、無事の帰還を祈念しております。
　
　読売新聞より抜粋　-------------
　
　エンデバー、宇宙ステーションにドッキング
　
　土井隆雄飛行士（５３）ら７人を乗せて飛行中の米スペースシャトル「エンデバー」は、米中部時間１２日午後１０時４９分（日本時間１３日午後０時４９分）ごろ、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）にドッキングした。
　
　ＩＳＳを後方から追いかけてきたエンデバーは同９時半ごろ、ＩＳＳの真下に到達した。そこでゆっくり宙返りする船体を、ＩＳＳの飛行士が撮影。地上の技術者らが写真を分析し、船体の損傷の有無を詳しく調べる。
　
　エンデバーは約１２日間、ＩＳＳに結合し、日本実験棟「きぼう」の船内保管室の設置などを行う。
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　この話題が有ったので、周りの人に何人か「エンデバー」の意味を尋ねたところ答えられた人は皆無・・・・・
　
　答えは「努力」。大学受験生の単語としては必須なはずなのですが・・・・・・・（笑）
　
　日本のネーミングが「きぼう」などというやや精神的な単語を使っているのに対して、米国が、人の努力の結晶であるという意味も込めて「エンデバー」という名前を付けているのは、国民性の違いなのでしょうか。
　
　
　
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