消費期限偽装の弁当（JR東海）

　
　旧国営企業の不祥事も続いているようですが、今回はJR東海の偽装が発覚しました。
　
　子会社とはいえ、コンプライアンス違反が与える企業へのダメージをもっと経営者は認識する必要があると思います。
　　
　
　共同通信より　-------------
　
　消費期限偽装の弁当１万６千食
　
　ＪＲ東海の子会社ジェイアール東海パッセンジャーズ（東京）は２２日、消費期限を意図的に遅らせた弁当など約１万６０００食を東海道新幹線の車内で販売したと発表した。
　
　健康被害の報告はないという。
　
　東京など４つの工場で製造し２１日に販売した分の偽装が発覚。２１日昼ごろに調査を開始したが、同日中は弁当を回収せず販売を続けていた。
　
　同社は１年以上前から恒常的に行われていたとみて調べている。４工場のトップ全員が不正を認識していたという。
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　三月に新幹線で大阪に行く予定ですが、これでまた駅弁を購入するインセンティブがなくなりました・・・
　
　今は、馬鹿正直に全てをガラス張りにするような経営が求められている時代のように思います。
　
　コストがかかって儲けは出なくなりますが・・・・
　
　
　
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