« 第一生命が株式会社に転換 | Main | 年賀状作成開始 »

December 08, 2007

<年金記録>「原簿ごと消失」のケースも

 
 これも想定されていたケースですが、結局6割~8割程度を5年くらい掛けて復元(訂正)するというのが、現実的な落ちどころになりそうですね。
 
 5000万件全部復元するなんて、時間的にもマンパワー的にも気が遠くなるような話です。
 
 
 毎日新聞より抜粋 ---------
 
 <年金記録>「原簿ごと消失」のケースも 統合作業は困難に
 
  オンライン化されていない約1430万件の宙に浮いた年金記録の中に「原簿ごと消えた年金記録」があることが分かった。火災など不測の事態で原簿が消失したケースだ。
 
 総務省年金記録確認第三者委員会に申し立て、記録が訂正された人は極めて少ない
 
 社会保険庁はこれまで「マイクロフィルムなどの原簿をたどれば統合できる」と説明してきたが、原簿ごと消えたり、マイクロが判読不能だった場合は、宙に浮いた年金記録を統合することは困難が予想される。
 (以下省略)
 ------------------------
 
 5000万件復元の当初の締め切りだった来年3月まででは、数パーセントしか進捗しなかったと言う笑えない話になりそうです・・・・
 
 
  更新の源泉、応援の清き2クリックを今日もお願い致します。
 (最近低迷中です・皆様のお力を貸してくださいm(__)m)

 
 ★にほんブログ村、士業カテゴリで頑張っています。是非応援のワンクリックお願い致します。<(_ _)>。 にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
 
 ★人気blogランキング(ファイナンシャルプランニング)に登録しています。皆様のクリックが更新の原動力です。こちらも応援よろしくおねがいします。 f957849c
 
 

|

« 第一生命が株式会社に転換 | Main | 年賀状作成開始 »

社会保険労務士」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference <年金記録>「原簿ごと消失」のケースも:

« 第一生命が株式会社に転換 | Main | 年賀状作成開始 »