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October 04, 2007

<米国>ネット銀行が破綻

 
 ネット銀行のビジネスモデルは、小口の決済手数料を積み上げて収益を出すタイプで、集まった預金の運用については、シンプルに高格付け債券での運用である場合が多いようです。
 
 サブプライム問題の一つとして、本来焦げ付く確率の非常に低いAAA・AA格の仕組債(CDO)が焦げ付いたことが挙げられます。
 
 このような元本損失を想定していない運用での焦げ付きは、金融機関の経営に大きなダメージを与えるものであり、格付け会社の『甘い』格付けが今回の問題を引き起こしたものと言われています。
 
 毎日新聞より抜粋 ---------
 
 <米国>ネット銀行が破綻 サブプライムローンが原因
 
 米インターネット専業銀行の「ネットバンク」(ジョージア州)が、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用をデラウェア州連邦破産裁判所に申請したことが3日わかった。
 
 総資産25億ドル(約2900億円)、6月末時点の預金残高は23億ドル(約2670億円)で、米国内の金融機関としては90年代前半以来の大型破綻(はたん)。今後、住宅ローンの焦げ付きが増えれば、同様の破綻が増える可能性もある。

 米金融機関監督局(OTS)によると、ネットバンクは低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付き増加で不良債権を抱え、経営危機に陥っていた。ネットバンクは店舗を持たないネット専業銀行。預金はINGグループ傘下のネット銀行が引き継いだため、これまでのところ預金者の間に大きな動揺は見られない。
 (以下省略)
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 日本でも、同様のリスク(ネット銀行の破綻リスク)はあると思いますが、ネット専業銀行は預金保険での保護の範囲内での預金(1000万円以内の定期と普通預金)が殆どなので影響は限定的だと思われます。
 
 
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