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September 13, 2007

新司法試験合格発表

 
 今日(9月13日)は、第2回新司法試験の合格発表日でした。
 
 平成19年新司法試験の結果
 
 合格者数等
  (1) 合格者数1,851人
 
  (参考)
 ・出願者数5,401人
 ・受験予定者(出願者中,法科大学院を修了した者)の数5,280人
 ・受験者数4,607人(うち途中欠席10人)
 ・短答式試験の合格に必要な成績を得た者の数3,479人
 
 私は、皆様に申し上げていたように来年に向けて頑張ります。
 今後ともご支援お願い致します。
 
 参考 合格者名簿(全員) 北日本新聞
 http://www.kitanippon.co.jp/pub/hensyu/meibo/070913/
 
 申し訳ありませんが、このエントリーに限りコメントを付かない様に設定してあります。
 
 
 追記
 
 読売新聞より抜粋 -------------
 
 新司法試験の合格者1851人、類題教えた慶応大は2位
 
 法科大学院の修了生を対象にした新司法試験で、法務省の司法試験委員会は13日、2007年の合格者を発表した。
 
 受験した4607人のうち1851人が合格、全体の合格率は40・18%だった。
 
 今年は社会人出身者など3年制のコースを修了した学生が初めて受験し、合格者数が昨年(1009人)の2倍近くに増えたが、合格率は8・07ポイント下がった。
 
 大学院別の合格者数では、東京大が178人でトップ。考査委員だった教授(当時)が試験の類題を学生に事前に教えた慶応大は、173人で2位(昨年は3位)だった。慶応大の合格率は63%で、東大(59%)や早稲田大(52%)を上回った。
 
 受験者を送り出した大学院68校(昨年は58校)の中で、100人を超す合格者を出した大学院が5校あった一方、1けた台が32校、1人しかいない所も2校あり、大学院間の格差が浮き彫りになった。
 
 法科大学院は、大学の法学部を卒業するなどした人(法学既修者)向けの2年制コースと、社会人出身者など未修者向けの3年制コースに分かれている。
 
 合格者のうち、既修者は1216人で、合格率46・03%だったのに対し、未修者は635人で、合格率は32・32%にとどまった。社会人など多様な人材を法律家に養成することが法科大学院の理念の一つだが、未修者には厳しい結果となった。

 男性の合格者は1334人、女性は517人。平均年齢は29・2歳で昨年(28・87歳)よりわずかに上がり、最高齢は56歳だった。
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 ローの友人の合格不合格の情報が、少しずつ聞こえてまいります。合格した人本当におめでとうございます。残念だった人、来年一緒に頑張りましょう。
 
 
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