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June 05, 2007

小泉元総理とギランバレー症候群になった川口大臣

 
Sa410017_1 昨日は、たまたまチケットが手に入ったので、都内某所で行われた、小泉元総理と川口順子環境大臣の語る会に参加してまいりました。
 
 生の小泉さんが話されているのを聴いたのはこれが始めてだったのですが、さすが総理大臣になる人の話はうまいですね。私もセミナー講師の端くれとして、僅かでもあの世界に近付きたいと思いました。(台本なしで、人をひきつけるトークは絶妙です)
 
 Sa410018_2 
 写真は、並み居るSP(警護の怖いお兄さん)を気にしつつ、携帯で取った物です。怒られなくて良かったです(汗)
 
 川口順子環境大臣の症状も、思ったより軽いようで、手を引かれながらも普通に立つ事は出来るくらいの様子でした。
 
 
 ZAKZAKより抜粋 ----------------
 
 「ゴルゴ13」も悩んでる…川口順子元外相襲った難病
 「ギラン・バレー症候群」の恐怖

 環境相、外相として小泉政権を支えた川口順子参院議員(66)が難病のギラン・バレー症候群に罹患(りかん)していると告白した。筋力が衰え、最悪のケースでは呼吸まひを起こすこともあり、世界最強のスナイパー、ゴルゴ13(さいとう・たかを著)も同症候群に悩まされ、仕事の依頼を断ることもあるほどの難病だ。
 
 川口氏は4日、自身のホームページで「3月下旬、私は手足に強いしびれを感じ、以来、生活は激変しました。ギラン・バレー症候群という筋肉を動かす運動神経が傷害されて、両手両足に力が入らなくなる病気になったのです」と明かした。

 関係者によると、川口氏は約1カ月の入院生活を余儀なくされたが、今は退院し、参院選比例代表への出馬に向けた準備を進めているという。

 4日にはパーティーを開き、小泉純一郎前首相(65)が出席。川口氏は車いすで活動しているが、小泉前首相は「必ず治ると医者が保証している。体調が悪くて行けないところは私が代役を務める」とエールを送った。

 ギラン・バレー症候群は急激に腕や脚の筋力が低下するのが特徴の難病。発見や治療が遅れると呼吸に必要な筋力も低下して、呼吸困難に陥ることもある。
 (以下省略)
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 小泉元総理は、この様な席への参加を原則断っているそうですが(一人に行くと皆が来てくれと言うに決まっている)、川口大臣はこの様な理由から特別扱いだったようです。
 
 おかげで生の、小泉さんに会える事が出来ました。川口大臣も早く良くなって、国政に力を発揮していただきたいと思います。
 
 
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