民主党が弁護士を擁立（岩手補欠選挙）

　
　前日の記事に対し、暖かい励ましのコメントを沢山頂きました。本当にありがとう御座います。この場を借りて御礼申し上げます。何とか元気にやっています。
　
　
　さて、夏の参院選と同日投開票の岩手１区衆議院補欠選挙に、弁護士が出馬します。
　
　弁護士（会計士）の場合、落選した時、担いだ政党が面倒を見なくても（２年くらい生活保障する事も有るそうです）速攻で仕事に戻れるので、重宝されると言う話しを聴いた事が有りますが、民主党は特にその傾向が強いようです（笑）
　
　
　毎日新聞より抜粋　---------
　
　民主党が弁護士を擁立
　
　民主党は５日、岩手県知事選で当選した達増拓也氏の自動失職に伴う衆院岩手１区補選（夏の参院選と同日投開票）に、同県出身でみずほ証券社内弁護士、階猛（しな・たけし）氏（４０）を擁立すると発表した。自民新人で元団体職員の玉沢正徳氏（３５）も立候補を表明している。
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　岩手日報のさらに詳しい記事
　http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070505_3
　
　この、階氏、私と年は一緒で、実は長銀の２年後輩です（多分司法試験受験でダブって大学出るのが遅れた）
　
　会社で仕事しながら、１０年位かけて司法試験（旧）にパスし、修習後も新生銀行で働いていたようでしたが、つい最近みずほ証券に移られたようです。（岩手日報参照）
　
　物凄いお金と時間をかけて卒業しても、何らの保証の無いロースクール制度より、確率は非常に低くても働きながら長期間の時間をかけて合格できる旧司法試験も実は良い制度なのではないかと思います。
　
　逆行するようですが（笑）、旧制度も１５００人位枠を存続させてくれればよかったのに・・・・・・
　
　と、つまらない事を妄想する試験前です（汗）
　
　
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