社保庁の次長職を廃止
省では、事務次官が一番偉い(除く大臣)ポストですが、庁では次長職が一番偉い(除く長官)ポストなんですね。
折角民間からトップに降りてきて改革を進めようとしても、庁内の職員は生抜きトップの方を向いていると言うのはよくある話で、そこまで切り込む制度改革は評価できると思います。
共同通信ニュースより抜粋 ------------
社保庁の次長職を廃止
厚生労働省は24日、国民年金保険料の不正免除問題など不祥事が相次いだ社会保険庁で、長官が改革に向けた強力なリーダーシップを発揮できるよう、ナンバー2の次長職を廃止すると発表。9月1日付で厚労省組織令を改正する。
省庁の外局で次長を置かない例は珍しい。社保庁では従来、厚労省の局長経験者が退職前の最後のポストとして長官を務め実務は厚労省キャリアの次長が仕切っていた。
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後は結果を出せるかどうかということで・・・・・
PS.今日、家族でこの夏初めてのプールに行ってきましたが、予想外の疲労困憊でふらふらになってしまいました(汗)。
体力作りの必要性を痛感する今日この頃で有ります。
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