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September 19, 2005

北朝鮮が核放棄に合意?

 北朝鮮が核放棄をのんだと言うニュースが出ています。しかし、今までの北朝鮮の交渉の経緯と、中国からの発表と言う点においてどこまで真実なのかはよく分かりません。また、へんてこりんな条件付の譲歩で無ければよいのですが。

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 毎日新聞より抜粋---------
<6カ国協議>北朝鮮、一切の核計画を放棄 共同声明採択
 【中国総局】中国の新華社通信は19日、北朝鮮の核問題解決を目指す第4回6カ国協議で「共同声明」が採択されたと報じた。声明は、北朝鮮が(1)すべての核兵器と現存する核開発計画の放棄(2)核拡散防止条約(NPT)への早期復帰(3)国際原子力機関(IAEA)の核査察受け入れ――を承諾するとの内容を含んでいる。
 また声明は、米国が核兵器や通常兵器で北朝鮮を攻撃する意思がないことを確認。米朝双方が関係正常化を徐々に実現することも確認しているという。
 中国の武大偉外務次官は「協議開始以来の2年間で最も重要な成果だ」と述べた。
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 取敢えず、眉唾の報道ですが、これからの進展が楽しみです。日本が強硬に主張している拉致問題は、中国にとってはどうでも良いことなので無視ということなんでしょうか・・・・・・

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 追記

 「拉致問題は?」被害者家族、危機感あらわに (読売新聞)

  北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で「共同声明」が採択された19日、北朝鮮による拉致被害者の家族らは「拉致問題が棚上げされるのではないか」との危機感をあらわにした。

 北朝鮮が核兵器の放棄を約束する一方で、日朝間の国交正常化にも言及した今回の共同声明。拉致被害者田口八重子さんの兄、飯塚繁雄さん(67)は「拉致については言葉すら出ておらず、後回しにされてしまうことを危惧(きぐ)している」と語り、有本恵子さんの父、有本明弘さん(77)も「これまで日本は北朝鮮との外交でずっとだまされ続けてきた。今回の合意もそうなるのではないかとの思いが消えない」との不信感を口にした。

 特に、正常化交渉については、横田めぐみさんの父、横田滋さん(72)が「小泉首相は『拉致問題の解決なしには国交正常化はない』と一貫して明言している。拉致問題を置き去りに、このまま正常化交渉が進むとは思えない」と語り、日本政府の動きをけん制した。

 一方、拉致被害者の地村保志さん(50)は「暗礁に乗り上げている日朝交渉を再開し、拉致問題の早期解決を果たすうえで、進展があった。今後は、解決に向け、真摯(しんし)に取り組んでくれることを願います」と、今回の声明に期待を寄せるコメントを発表した。

 北朝鮮問題に詳しいジャーナリストの高世仁さん(52)は「核問題という『錦の御旗』を振りかざされて、日本にとっては最重要の拉致問題の解決のめどがたっていないのに、多国間の枠組みの中で北朝鮮への支援を約束させられてしまった。このまま安易に国交正常化に突き進むことがないよう、国民はしっかりと協議の行方を見つめ、声を上げていかなければならない」と話している。
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 アメリカからすれば、核放棄が最重要で拉致問題は日本に付き合っているだけと言う感じがありありとしていましたが、正にその方向での決着がなされたように見えます。日本も、弱腰外交ではなく、きちんと筋を通してくる必要があると思います。

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» 日本の原子力政策と核不拡散外交の矛盾 [びんごばんごBlog]
6カ国協議で共同声明が採択され、北朝鮮の核放棄に向けた第一歩がようやく踏み出された。核放棄は本当に上手く行くのか? 拉致問題はどうなる? といった期待と不安が交錯しているかもしれないが、少し冷静になって「核」をめぐる日本の足元を見つめ直してみるいい機会でもある。  余り知られていないかもしれないが、ウラン濃縮は日本でも日本原燃の六ヶ所ウラン濃縮工場(青森県上北郡六ヶ所村)などで行われている。また、使用済燃料を再処理してプルトニウムを抽出し、原子力発電の燃料として利用する計画も推進中で、六ヶ所村の再... [Read More]

Tracked on September 19, 2005 at 07:39 PM

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