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August 24, 2005

Project X

 今日は、珍しくテレビを見ました。「プロジェクトX~挑戦者たち~」、今日は国産自動車の開発に挑んだ、トヨタ自動車の昭和25年~30年の間のお話です(再放送)。

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 開発リーダーだった中村健也氏の「開発は、夜行列車の運転のようなものだ。何も見えなくても度胸で走り切れ。」という言葉がとても印象的でした。また「成功する確率が50%なら絶対やるべきだ。30%でも挑戦しろ」とも。

 私の境遇に重ね合わせますと、
「社労士の独立開業は、夜行列車の運転のようなものだ。何も見えなくても度胸で走り切れ。」
 「新司法試験は、合格する確率が50%なら絶対やるべきだ。30%でも挑戦しろ」
といった感じでしょうか。楽天家の私の行動は、順風満帆のように見えることも多いのですが、先の見えないプレッシャーをとっても感じて暮らしています。

 最後に、この中村健也氏は、ハイブリッドカーのプリウス迄開発に携わり亡くなりました。初の国産車と、初のハイブリッドカー、50年間の開発のために勉強する姿勢は鬼気迫るものがありました。私も、少しは見習いたいと思います。

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Comments

たきさま
先日はお疲れ様でした。社労士に限らず、起業・創業をして5年以上残っているのは全体の4分の1と言われています。パーセントにして30%満たないわけです。
そのため、私も随分反対やご意見をいただきましたが踏み切ってしまいました。
私は実は悲観主義者です(笑)。
お互いにがんばっていきましょう。

Posted by: KABA | August 24, 2005 07:03 AM

私も見ました。熱くなりました。

Posted by: しばた | August 24, 2005 07:40 PM

 KABAさま、しばたさま
 コメントありがとう御座います。
 同年代で、開業している人には本当に熱くなる話だと思います。

Posted by: owner | August 25, 2005 12:30 AM

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