会計のプロ
昨日も触れた、磯崎先生が今日(8月26日)、日経新聞の朝刊の15面で紹介されていました。まあ、凄い方ですね。私も、僭越ながら、方向は違えども法律職として、磯崎先生のような仕事が出来たら良いなと思っています。
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日経新聞より抜粋-------------
会計のプロ最新事情(上)知識生かし広がる職種。
活発化する企業の合併・買収(M&A)、高度になるばかりの財務・税務。こんな状況のもとで、会計のプロが活躍の場を広げている。監査法人にとどまらず、専門知識を生かしコンサルタントや企業内部で資本戦略立案に携わる人が増えている。会計専門職大学院が発足するなど育成のインフラも整いつつある。
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ライブドアのニッポン放送買収、旧カネボウの粉飾決算――。資本市場で起きた出来事を豊富な会計知識でわかりやすく解説し、インターネット上で話題のブログ(簡易型ホームページ)がある。公認会計士として二〇〇一年から個人事務所を経営する磯崎哲也(44)の手によるものだ。複数の企業で社外監査役を務め、資本政策や財務戦略などを指南する。
これまで監査法人に籍を置いたことがなく、会計監査業務とも無縁。一九八四年に長銀経営研究所(当時)に入所した。経営コンサルタントとして勤務する傍ら「財務・税務の知識をバランスよく持つ公認会計士になれば、企業活動を支えるうえで役に立つ」と、こつこつ勉強を重ね九二年に会計士資格を得た。
独立後の九八年にはネット専業のカブドットコム証券の創立にかかわった。事業戦略に始まり資金調達、税務面や報酬体系作りまで請け負う仕事は幅広い。(以下省略)
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新司法試験の選択科目を、社労士の知識を少しでも生かせる「労働法」にしようと最初は思っていたのですが、経済法(証券取引法など)のしたほうが良いかなとちょっと迷い気味です。(あれっ、破産法のゼミではなかったのですか?という突っ込みは無しにして下さい(汗))
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