アスベスト検討会
環境省が設置した「アスベスト(石綿)の健康影響に関する検討会」、座長がとんでもない人物であることが発覚したようです。何やっているんでしょうね、環境省・・・・
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毎日新聞ニュースより抜粋------------------
<アスベスト>「健康検討会」座長の桜井氏が石綿協会の顧問
環境省が先月設置した「アスベスト(石綿)の健康影響に関する検討会」の座長を務める桜井治彦・慶応大名誉教授(労働衛生学)が、石綿製品の製造業者などでつくる「日本石綿協会」の顧問を85~97年まで務めていたことが1日分かった。桜井座長は、同協会が作成した石綿のPRビデオにも出演していた。桜井座長は「顧問をしていたことは忘れていた。立場を考えると座長就任は断るべきだった」と話し、同日、環境省に辞意を伝えた。
環境省は「桜井座長は産業医学の第一人者で、石綿問題にも詳しく、座長就任を要請した。今後、対応を検討する」としている。
ビデオの中で桜井座長は、アスベストについて「(利点を考えると)ゼロにできるのか」などと語っていた。桜井座長はビデオについて、「当時はアスベストの代替品の開発が難しいとされており、使用はやむを得ないという雰囲気があった」と話している。
また、92年には「石綿の安全使用は可能か」をテーマにした座談会(同協会主催)の司会などを務めていた。
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テレビで何度か放映されていましたが、日本石綿協会の委託を受けて、長年アスベスト使用をを推進し、プロモーションビデオにまで出ていた教授が、規制する立場の座長に回ると言うのはどう考えても変な話です。
しかも本人は「忘れていた。」ですし、環境省は「知らなかった。」ですから、この国の行政にはあまりにも失望させられます。
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