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March 29, 2005

京都散策

 今日29日は、吉田神社にお守りを買いに行って、すぐ横の京都大学構内を散策、法科大学院も見てきました。古い建物の一部を無理やり塗りなおした感じで、わが母校のほうがずっと使いやすいと思いました。(本当は立ち入り禁止っぽかったですが・・)
 
 その後、八坂神社と円山公園を散策。去年はきれいなしだれ桜が満開だったのですが、今年は寒いせいか、まったく開花していませんでした。それでも花見している人が少人数ですが居ました・・・・

 今から、社労士仲間と食事をして、みゆきさんのお店に行く予定になっています。京都最後の夜なので、楽しみたいと思います。

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京都にて

 28日のお昼から京都にいます。古巣の銀行にお邪魔して、女性二人と遅ーい昼食をし、その後FP仲間と会食へ。FPの集まりの中でもいろいろあって、内部分裂気味のようで解散なんていう話もありちょっと残念。

 ビアレストランで食事→いつものBARで飲みなおし→ボーリング→ラーメン、というフルコースで遊んできました。泊まりは、京都時代から愛用のサウナ、微妙に値段が上がっていましたが、廉価で宿泊とマッサージができて大満足です。明日29日は、京都を少し散策しようと思っています。

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March 27, 2005

京都に行きます

 会社を辞めて以来全く行けていなかった京都に月曜日から水曜日まで行って来ます。短い時間ですが旧交を温めて来たいと思っております。
 
 話は変わるのですが、最近「いい人いない?」的な求人のお話を頂くことが多くなりました。自分で行きたいような会社も中には混ざっています(笑)今日も、最近上場したばかりの会社の、かなり重要なポストの求人を依頼されましたが、なかなかハイスペックなので普通の人では勤まらないし、それだけハイスペックの人は既に相当の会社で相当のポストに着いているので中々悩ましい限りです。本当に自分が働きたくなります(本件は私ではスペック不足でした(笑))

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March 23, 2005

確定申告

 今日は、東村山税務署に、社労士事務所の開業届けを出しに行くついでに、確定申告の分からない点を何点か質問して、謎が解けたので申告書の作成に着手しています。

 社労士の開業登録は11月なのですが、どうせ収入も無いだろうと思って放置していたら先月今月と仕事が入ってきて、収入も結構まとまったので慌てて開業届けを出すことになりました。手続きは結構簡単でしたが、3月15日を過ぎていたので、今年は青色申告が出来なくなってしまいましたorz

 確定申告も、今年は盛りだくさんで、給与所得が6月迄で、退職所得・株式の売却益・医療費控除等調整が沢山あります。何とか明日中に済ませて、早く還付の税金をGETしたいものです。

 急にやる気になったのは、国税庁のHPで計算してみると、凄い金額が戻ってくることが判明したからです(笑)前期分の学費位あるので俄然やる気になりました。

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March 21, 2005

地下鉄サリン事件

 10年前の3月20日、私も千代田線で霞ヶ関駅を使って通勤していました。ただし、仕事がディーリングだったので、7時30分頃にはもう出社していて難を逃れました。時事通信やメイン、ブルームバーグなどの端末の画面を見ていると、いきなりおびただしい数のニュースが流れ始め、それが地下鉄サリン事件の始まりでした。

 「地下鉄で毒ガス?愉快犯だろうか?」とかいろいろな情報が錯綜していましたが、霞ヶ関の駅は救急車が多数駆けつけ大パニック状態でした。世界を震撼させた、ある意味では日本最大のテロ行為であると思います。アメリカでは、アルカイダと同列にオウムの組織は最警戒のテロ組織とされています。日本では、まだ名称を変えて残っていること自体が、対応が甘いのではと考えてしまいます。

 憲法で宗教の自由を勉強するとき、必ずオウムの事件は出てきます。宗教組織とテロ組織が一体化したときに、その団体を保護する意味を私は見出せません。

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九州北部で地震

 今日午前中、私の実家の佐賀で大きな地震があったようです。年取った母親が一人で住んでいるので心配になり電話しましたが通じず、お昼ごろに向こうから特に何も影響は受けていない旨の連絡を貰いました。それでも、近所の家で、かわらが屋根から落ちてきたり、かなり大きな揺れがあったようです。

 九州は、基本的にあまり地震が起きない地域です。私が暮らした18年でも大きな地震はほとんど無かったと思います。東京の大学に入り、東京に住むようになって、地震がかなり頻雑に起こるので、住み始めの頃はとっても怖かった記憶があります。今では結構慣れてしまっていますが(笑)油断は禁物ですね。

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March 19, 2005

パックマン?

 私が中学生の頃「パックマン」というゲームが凄く流行って、私もはまっていました。相当お金をつぎ込んで、ボーナスフルーツが、鍵(5000点)になるまで進むことが出来るようになって止めてしまいましたが、シンプルながら面白いゲームだったと思います。
 ゲームとしては、4匹のモンスターから逃げまくりつつ、迷路に落ちているドットを食べつくせば1面クリアーです。4箇所に大きなドットがあって、それを食べると一定時間モンスターが青くなり、逆に噛み付くことが出来る仕組みです。ただし、20面以上クリアーしていくとどんどん青くなる時間は短くなり、最後には青くならなくなってひたすら逃げるだけのゲームになります(笑)

 それはさておき、「パックマン・ディフェンス」という言葉を最近ちらほら見かけます。
(YAHOO辞書によれば)
 買収を仕掛けられた会社が防御のために、反対に相手の会社に対して買収を仕掛けること。逆転攻撃。テレビゲームのパックマンで、次々と相手を飲み込んで大きくなっていくパックマンが、油断していると敵キャラに飲み込まれてしまうのに似ていることから名づけられた。「カウンター・テンダー」ともいう。2005年2月に表面化したライブドアによるニッポン放送買収の過程で、防御策としてニッポン放送の関連会社であるフジテレビの側からライブドアの株式を買収したらどうかという案が出て、広く知られるようになった。ライブドアの株をフジテレビ側が買い取り、逆にライブドアの経営権を握ることも理論上は可能という防御策である。

 ゲームをやったことの無い人が記事を書いているとしか思えませんね(笑)「次々と相手を飲み込んで大きくなっていくパックマン」 逃げるのみなんですが・・・・、「油断していると敵キャラに飲み込まれる」だから油断しようとしまいと逃げるのみなんだって!!

 まあ冗談はさておき、高々時価総額が2200億円程度の会社に、6000億円を超える会社が買収されそうになっているのであれば、逆に同じ手法で買収を仕掛ければいいじゃんということです。50%ってたった1100億円でしょう。手持ちで十分いけます。場外で買いまくれば面白いのに・・・・

 上場テレビ局5社で、買収の防御策を考える会を発足したとか。実際は、4社に「教えてください」とフジテレビが言っているだけだと思います(苦笑)

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March 18, 2005

LBO(Leveraged Buy-Out)

 ライブドア、フジテレビ買収狙い3000億円調達へ 2005年03月17日(朝日コムより抜粋)
 ライブドアがフジテレビジョン買収に向けて、レバレッジド・バイアウト(LBO)と呼ばれる手法を使って、3千億円の資金調達を検討していることが17日分かった。LBOは80年代に米国で発達した手法で、3000億円にものぼる調達が実現すると日本では過去最大級。ライブドアはこの資金で、フジ株の過半数の取得をめざす見通しだ。
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 LBOと言う言葉が、なんだか古い響きがあるのは私だけでしょうか?少し前には、これに良く似た響きのMBO(Management Buy-Out)などというのが流行ったこともあったように記憶しています。ちょっと自分の記憶を呼び覚ます意味も含めておさらいです。

 LBO(Leveraged Buy-Out)
 被買収会社の資産を資金調達の際の担保とし、買収後に被買収会社の資産により借入等を返済するM&Aのこと。被買収会社の資産に、事業用資産(有形固定資産や技術力、ライセンス、ブランドなどの無形資産)よりも流動資産(現金、売掛金、貸付金、有価証券、投資有価証券など換金の容易な資産)が多い場合に使用される
 LBOのターゲットとなりやすい企業の特徴は、現金やその他の換金可能な資産など事業価値向上のための投資に回すべき資産を有効に活用できず、資産効率の低い企業である。このような理由により、敵対的買収の際に、LBOが使用される場合が多い。

 フジテレビの財務分析は、私よりも100倍優秀かつ精緻な、磯崎先生のコメントを参照ください。

 フジテレビが経営者不在であると言うことは、数日前のコメントで述べましたが、この会社のバランスシートを見ると、本当に株主を全く気に留めていない、非効率経営の塊のような会社であることが良く分かります。同社は、上述の条件にぴったり当てはまり、LBOで買収されることによって凄くいい会社に生まれ変わる可能性を持っているようです。堀江社長(およびその取り巻き)が、こんなアイディアを持っているはずも無く、本件は恐らく外資系証券の提案によるものだと思われますが、うまく行けば面白いことになりそうです。

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二郎らーめん

 最近、クラスメートのSGWさん(法科大学院とラーメン)に影響を受けて、「二郎ラーメン」なるものを食べるようになりました。昨日16日に、SGWさんと二人で、高田馬場の「二郎」に行ってきました。
 食べるのはこれが2回目なのですが、1回目はかなり無理して、大ダブル(野菜・にんにく・あぶら)という最大級の大盛りを食べて死にそうになったので、今回はおとなしく小ぶた(野菜・にんにく・あぶら)にしておきました。(それでも結構おなか一杯でしたが・・・)

 その後、クラスメートのTもんちゃんとY子さんの飲みに合流して、4人で終電近くまで飲んでいました。一番中の良い人達なのですが、みんな違うクラスになってしまうのはちょっと残念です。これからも仲良くして欲しいなぁと思いました。

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March 15, 2005

ライブドア(今日の株価)

 ライブドアの株価の動き、2日前に予想したイメージ通りでびっくりです。383円(予想は380円ですが)の高値寄付きで、その後は売り一方と言う展開でした。

 ここ数日出来高が細っていたのですが、今日は440億円以上も出来たようで、LB証券も相当処分できてホクホクだったのではないでしょうか。確か2月25日から転換が可能だったと思いますので、今日で12営業日経ちました。やっと半分売り切ったと言うところだと思われます。まだ400億円以上の売り玉がありますよー。買う方は気を付けて下さい(笑)

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March 14, 2005

フジテレビ

 ライブドアの話ばっかりだったので、フジテレビについても少し私の考えを述べてみたいと思います。(かなり私見と推測が入っているのですがご勘弁を)

 ここ数年に上場した「テレビ東京」や「日本テレビ」などは、上場に際し、かなり優秀な金融関係の人材を集めて財務部門を構成しました。ある役員曰く、「テレビ会社に入ってくる優秀な人材は、ほぼ全員が報道を希望する人なので、歴史的に管理部門は常に人材不足だった。今回の上場に際し随分優秀な人材を中途で採用したので、やっと他の上場会社並みのインフラを持つことが出来た。」と。

 それに比し、フジテレビはどうやら前から上場していたので、上記2社の上場前の状態(財務部門が弱いかつ、社長・会長が財務に疎い)を相変わらず続けていたようで、村上ファンドに買収されかかって慌てた教訓も生かされないまま、また同じことをやられているのですから笑えます。

 日枝会長は、番組制作の神様的存在で、その分野では非常に優れた人物だそうですが、マネージメントや金融についてはずぶの素人だそうで(テレビで見るだけでもその雰囲気は痛いほど伝わってくると思いますが)、今回も買収されかかっているのに「痛恨の極み」とか「一生の不覚」とか意味不明のインタビューを受けていたのにはあきれました。

 最近はやっと少し勉強したようで、最初よりもまともな受け答えが出来るようになりましたが、もう遅いですね。これをきっかけに、少しは優秀な人材を管理部門に入れることと、社長(会長)は制作の神様ではなく経営の神様がやるように内部体制を変えていくことになると思います。この1ヶ月相当勉強になったのではないでしょうか。

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March 13, 2005

ライブドア(落とし所2)

 昨日の日記、間違っていました。(複数の方からご指摘頂きましたm(__)m)
 ニッポン放送に対する差し止め請求認容の決定(判決とは違います)が出たのは、場が完全に終わった17時頃だったようで、+8円は、裁判所の決定を織り込んでおりません。と言うことで、月曜日は上がる可能性があります。
 可能性があると書いたのは、結構周りの人が含み損状態で「上がったら売りたい」という意見ばかり聞くので意外と反発は限られているのかなという個人的な意見が入っています。(笑)

 もう一点意外だったのは、フジテレビが若干軟化していることです。今までは完全拒絶だったのに、「話を聞く用意がある。」発言には驚きました。これは(ライブドア社の)株価上昇材料だと思います。ということで380円位までは上がるかなー、と思い直しています。

 泥沼化が避けられて、新しいビジネスモデル・コラボレーションができるのであれば、それは我が国にとっても大変有意義なことだと思っています。

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March 12, 2005

ライブドア(落とし所)

 ライブドアの、新株予約権の差止請求が一応認められました。でも、株価の反発はわずか8円。上がりを待っていて買っていた向きは来週初にも投げることになりそうです。

 私が銀行員をやっていたときは、お客さんと意見が対立しても、お互いに譲歩して落とし所を何とか探るような努力を常にしていたものですが、今回のライブドア社とフジテレビの対立はお互い全く歩み寄らないので、もはや完全に泥沼化しています。
 フジテレビの昨年9月末の連結純資産は5,056億円、ライブドア社の昨年9月末連結純資産が536億円であることを考えると、今後対立がさらに進んだたときのニッポン放送株の下落インパクトは、格段にライブドア社のほうが大きいと思われます。

 磯崎先生のBLOG3月9日の記事に、非常に詳細に分析されていますが、ライブドア社のニッポン放送保有株式はおよそ1400万株、1000円下がると140億円の損が発生します。ニッポン放送のTOB前の株価は約5000円で、TOBが終わり、プレミアムが剥げて元の価格(5000円)に戻ればライブドア社の損失は約166億円。上場廃止により、さらに4000円、3000円と下がれば損失は304億円、444億円とほとんど株主資本を食い潰す状況まで追い込まれることになります。(MSCBの転換による自己資本の増加は勘案していません)

 では、どうすれば良かったのでしょうか?「落とし所」です。個人的な意見では、今回の買収自体が電撃戦のような部分があり(つまり株主資本が536億円しかない会社が800億円もMSCBを発行して買収を試み、追加資金にほとんど余裕の無い状況になり、買収があっさり成功しないで長引けば資金不足が目に見えているということ)、それが失敗した場合の逃げ道(TOB価格程度でフジテレビに株を引き渡し損切りする)を用意しておくべきではなかったのか?と思います。

 何度も書いていますが、今回の勝負はライブドア社の株主資本に対してあまりにも負担の大きすぎる買収でした。株主資本をほとんど毀損して、株価を5分の1まで下落させても、「想定の範囲内」とか「株主の利益」などと言えるのでしょうか?ライブドア社は、堀江さんの一人会社なので、そうなっても社長を解任することも出来ないと思いますが(堀江さん不在のライブドア社なんて企業価値は無いでしょうから)どうやって責任を追及するのでしょう。
 私が側近であれば、面子を捨ててでも、フジテレビに5950円で買い取ってもらうように社長を説得します。そうすれば、損もたいした金額ではなく(35億円程度?)致命傷にはならないでしょう。そして株価は、懸念が晴れて450円に・・・なるかもしれません(笑)。

 堀江社長は好きなので、是非、勇気ある退却を期待したいと思います。新株引受権を差し止めても、それだけで買収がうまく行くわけではないのですから・・・・

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お仕事一応完了

 今週動き回っていたお仕事が、今日で一応の完結を見ました。大きな達成感がありますが、一方でかなり疲れました(笑)明日まで、別件があって忙しいのですが、日曜以降少しお休みして、2年生の勉強に取り組みたいと思います。
 今日はなんとか、午前1時までには布団に入りたいと思います。(最近寝るのが毎日3時頃だったので・・・)

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March 09, 2005

お仕事モード

 スポットで、社労士の仕事を引き受けたため、この1週間はかなりお仕事モードで、スーツでいろいろなところを飛び回っています。会社を辞めて1年近く経ちますが、背広で仕事をしている感覚もなかなか新鮮でいいものです。

 ハローワーク(職業安定所)や社会保険事務所、税理士事務所などに行って、いろいろ手続き関係のお話をしています。先日、ローのクラスメートに、ハロワに行くといったら、「覆面さん、学校どうすんですか?」とか「もう少し良い就職あるんじゃないですか?」と言われてしまいました。そうじゃないって!

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March 06, 2005

雇用保険3事業

 雇用保険3事業って、社会保険労務士の勉強をしない限り、普通の人には一生知ることの無い世界なのではないでしょうか?

 今朝の読売新聞より抜粋----------------------------
 民間企業の保険料でまかなわれている「雇用保険3事業」のうち、2003年度は約5億円しか利用実績のなかった「雇用機会の創出」などを目的とする助成金事業に対し、厚生労働省が来年度、その40倍にもあたる約200億円の予算を計上していることが、読売新聞の調べでわかった。昨年度実績の7~8倍の予算付けをしていた事業はほかにもあり、3事業を巡る厚労省の政策評価のずさんさが浮き彫りになった。
 国民の雇用改善のために厚労省が実施している「雇用保険」事業のうち、「失業等給付」が失業者への手当などを目的にしているのに対し、3事業では、失業者を出さないための各種助成金事業を行っている。
 3事業の財源は民間企業の保険料で、03年度は35種類の助成金事業などのため、4124億円が支出された。厚労省は来年度、24種類の事業などを実施予定で、そのために4772億円の予算を計上している。
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 雇用保険料の失業保険部分が労使折半なのに対し、「雇用保険3事業」は、別途企業のみが負担する雇用保険料で賄われています。上述のように、失業者を出さない、あるいは雇用を増やす目的で、特定の措置を取った企業に助成金と言う名目の補助金を出し、高齢者雇用や障害者雇用、新規雇用のインセンティブを与えています。

 こう書くと、すばらしい制度のようにも思えるのですが、実際は申請するための内部体制の整備や資料の収集など、制度が予定している中小の会社ではとても手に負えないような手続きが発生します。そこで社会保険労務士が代行して申請をすることになります(勿論有料で)。ただ、35種類の助成金の中でも、ある程度金額がまとまっていて、そこそこ貰いやすいものに需要が集中するため、上記のようなことが起きます。また助成金ビジネスは、これに特化している社労士も結構いて、成功報酬制で30%位のFEEを取っていると聞きます。(私はやっていません)

 制度が複雑なのと、「雇用・能力開発機構」の宣伝がへたくそで、表題のような感じになっているのは残念なことです。せっかくの制度なので、もう少し使いやすく・皆に知られるような制度にして欲しいものです。

読売新聞続き----------------------------------
 法政大学の五十嵐敬喜教授は「予算の消化率は行政評価に直結する問題で、実績が予算額を大幅に下回っているのは大きな問題」と批判。過剰な予算付けについては、「役人の天下り先となっている助成金の受け皿組織を温存しようという考えだろう」と話している。
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 これは、どうなんでしょうね?「予算を必ず全部消化すべし」というのは役所的発想で、別にニーズが無ければ余らせても良いように思います。「雇用・能力開発機構」を弁護する気は全くありませんが、助成金制度はどの位の需要があるか分からないところもあるので、この言い方は不適切だと思います。
 実際、「雇用・能力開発機構」は、旧労働省の天下り受け皿期間となっており、厳しいリストラが必要なのは言うまでもありませんが、それと予算の未消化とを同列に論じるのはいかがかと。


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March 04, 2005

ちょいと更新遅れ気味です

 試験が終わり一息ついて、私のもうひとつの顔である、社会保険労務士(とかFPとかに付随する業務)のお仕事を、少し引き受けてこなしています。
 仕事の目的のひとつは収入を得ることですが、もうひとつは将来のために人脈を維持し発展させることです。ここ数日、母親が上京してきたことと仕事が重なり、結構忙しくしています。しかも予想外のロースクールの追試もあり、あと1週間位はばたばたする日が続きそうです。
 1月は結構はまっていた株のトレードもさっぱりやらなくなり、ポジションが残ったまま放置プレイになっています(笑)終値だけチェックしていますが、幸い損失は出ていないようです。

 PS. 昨日で40000HITを超えました。皆様ありがとうございますm(__)m

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March 02, 2005

ライブドア(しつこく)

 Mariさまのコメントに対するお答え(になるかな?)

 フジテレビ社は、今回のTOBの資金として800億円をMSCBで調達しています(これはライブドアが現れる前)。大和証券はこれを全額引き受けて、2年間かけて徐々に株に転換し(5営業日VWAPの9割の価格)それを市場で売却することによって、大和証券(売却益)フジテレビ(マイルドな増資)と双方の利益になるMPOで資金を調達するスキームです。政策投資目的の長期保有株式の取得資金としては、増資での調達と言うのは十分理解できます。

 ライブドアが、場外から乱入してこなければこれでTOBが終了し、何も起きなかったのでしょうが、そこからドラマが始まりました。大和証券も、乱入が無ければ市場の9割の転換価格なので空売りヘッジも不要と思っていたのでしょうが、今回の乱入によりボラティリティーがかなり上がったので、ヘッジ玉をニッポン放送から借りることにしたのだと思います。そして、議決権も移すことで、ライブドアの狙いを外すということで双方(大和証券&ニッポン放送)の利害が一致したのでしょう。

 黒字のところの説明は、下の長いシリーズをご参照ください(笑)

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母親が上京

 佐賀の田舎から母親が上京しています。今回は、孫の授業参加に出席するためにこのようなスケジュールになりました。
 1年ぶりに会ったのですが、高齢の割には結構元気で、今日は大学と浅草見物をして帰ってきました。追試の勉強は、母親が帰る4日以降になりそうです(汗)

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