吉野家にて
「夜明け間際の吉野家では、化粧のはげかけたシティガールと、ベイビーフェイスの狼達、ひじを付いて眠るー・・・・・」(中島みゆきの「狼になりたい」より)
個人的には、「吉野家」より「松屋」のほうが好きなのですが、昨日「松屋」に入ろうとすると、なんと「ご飯が切れました・・・」という店員の情けない返事。仕方なく、数軒となりにある「吉野家」で遅い夕飯を食べる事に。
ビールを飲みながら、豚皿などを食していると、隣にアーバンジプシー(路上生活者とも言う)のおじさんが、テイクアウトの白ご飯のみを注文。そして出てきたご飯を持って帰るのかと思いきや、ふたを開けて紅しょうがを狂ったようにご飯に載せて、さらにお醤油をかけてふたを閉めて去っていった。
頑張って生きているおじさんに複雑な心境になりました。生きていく事は大変です。
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