架空増資事件 続き
「駿河屋」(和歌山市)をめぐる架空の第三者割当増資事件で、同社の副幹事証券会社「新光証券」が、第三者割当増資の引受先となった飯倉ホールディングスを「無借金経営の会社だ」などと紹介していたことが、15日分かった。飯倉HDは当時、資金繰りに苦しんでおり、大阪府警は一連の経緯についても調べを進めている。
関係者によれば、新光証券の担当者は経営基盤の強化ののために資本業務提携を行うように助言。社長同士を引き合わせたとされる。(日経新聞より 以下略)
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新光証券は、旧日本興業銀行系の「和光証券」と「新日本証券」が合併して出来た証券会社。現在はみずほGに属するが、何故か旧富士銀行・第一勧業銀行連合の、みずほインベスターズ証券へ合流していない、中堅の証券会社(だったと思います)。今回の話は、恐らく担当者がかなりフライングでやってしまったのだと思いますが、これも相当危ない話で、営業停止は堅いと思います。これを期に、みずほインベスターズ証券へ合流か?
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